パンパンで苦しい!お腹に「ガス」が溜まる原因と解消法!

2018年2月19日

「お腹にガスが溜まって苦しい」

なんてこと、よくありませんか?

特に女性は、月経や女性ホルモンの影響で便秘になったりお腹の張りを感じる人が多くいます。

お腹にガスがたまると、腹痛や圧迫感がありますし、見た目的にもお腹がぽっこりしてしまって何とも不快ですよね。

今回は、お腹にガスがたまる原因と、ガス溜まりの対策・解消方法をご紹介します。

 

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お腹にガスがたまる原因

空気を飲み込み過ぎている

ガスのほとんどは口から飲み込んだ空気といわれています。

私たちは飲食の際、知らず知らずのうちに多くの空気を飲み込んでおり、例えば10mLの水を飲むと、その倍近い約18mLの空気が胃に入るのだそうです。

特に、早食いやがぶ飲みをすると、より多くの空気を飲み込んでしまい、お腹にたまるガスの量も増えます。

 

便秘

女性に多い便秘。

便秘が続くと腸内環境が悪化し、有毒ガスが産生され、ガスがたまりやすくなります。便の滞留が長いほどガスも増え、悪臭の原因となります。

 

食べ物

炭酸ガスを含む炭酸飲料やアルコール、腐敗ガスが発生しやすい肉や豆などのたんぱく質が豊富な食べ物は、ガス溜まりを起こしやすい食べ物と言われています。

また、便秘を解消のために積極的に摂った方がよいと言われている「食物繊維」ですが、摂り過ぎると消化されずに腸に届き、腸内環境を悪化させる悪玉菌のエサとなってしまう場合も。

さらに食物繊維の種類によっては人に合う・合わないがあり、中には腸内発酵が盛んになりすぎてガスが増えるということもあるようです。

 

過敏性腸症候群

「過敏性腸症候群」とは、下痢や便秘が慢性的に続いてしまう病気で、「IBS(Irritable Bowel Syndrome)」とも呼ばれています。

お腹が張ったり、下痢と便秘を繰り返したりする状態が慢性化し、腸が知覚過敏になっています。ガスがたまって苦しいと訴える人も多いです。

過敏性腸症候群の主な原因は、緊張や不安といった精神的なストレスです。

 

グルテン不耐性(過敏症)

「グルテン不耐性(過敏症)」の症状の一つに「お腹にガスが溜まる」「腹部腹満感」が挙げられます。

「グルテン不耐性(過敏症)」とは、
パンや麺類、クッキーやケーキといった小麦を使った食品を摂取した時に、小麦に含まれているタンパク質の「グルテン」に過敏に反応し、体に何らかの症状・不調が出ることを言います。


グルテン不耐性は、症状が出るのが遅くそれも比較的軽度なので、気づかないことが多く、
自覚がないだけで「グルテン不耐性」の方って非常に多いんです。

普段ガスがたまらないように気をつかっているのに、どうしてもお腹にガスが溜まってしまうという方は、一度「グルテン不耐性」を疑ってみてもいいかもしれません。

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ガス溜まりの対策法・解消法

お腹のガスは普段の生活の中で、「入れない・作らない・出す」ことが大切です。

 

よく噛んでゆっくり食べる

1口30回以上噛んで食べるようにしましょう。

よく噛んでゆっくり食べることで、胃にガスが入るのを抑えることができます。特に早食い、大食いの人は心がけてみてください。

 

腸内環境を整える

悪玉菌が増えると有害ガスも多くなります。腸内環境を整え、ガスを作らないことが大切です。

腸内環境を整えれば、お腹のガスが発生しにくくなりますし、便秘解消にもつながります。

・ヨーグルト
・チーズ
・オリゴ糖
・はちみつ
・キムチ

など、

腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれる「ビフィズス菌」「乳酸菌」を摂取できる食品を、積極的に取り入れましょう。

「過敏性腸症候群(IBS)」による腹部膨満感が、ビフィズス菌の摂取で改善したという報告もあります。

 

げっぷやおならを我慢しない

人前では出しにくいですが、自宅やトイレではしっかり出すようにしましょう。我慢するとお腹が張って腸の動きが悪くなり、便が停滞してますますガスが溜まってしまいます。

また、胃の中の空気を減らすとガスも減るので、ゲップが出そうな時に我慢しないことが大切です。食後すぐに横になると、ゲップが出にくくなるので要注意です。

 

マッサージをする

ガス抜きマッサージでガスを出しましょう。

1. 仰向けに寝て膝を曲げる。
2. 右下腹部(右骨盤の上)を、両手の指を重ねてゆっくり5回押す。
3. 同じように、右側肋骨の下→左の肋骨の下→左下腹部(左骨盤の上)の順番で行う。
4. 最後は膀胱の上当たりを押す。

 

グルテンフリーをやってみる

「グルテンフリー」とは、パンや麺類などの小麦が使われた食品を摂取しない、または控えることです。

「グルテン不耐性」の場合、このグルテンフリーを行うことでガスが溜まりにくくなることが非常に多いです。

まずは2週間グルテンフリーを行なってみて、体調が明らかに良くなった場合、
そしてその後、再びまた小麦製品を摂取して体調が悪くなった場合は、「グルテン不耐性」である可能性が高いです。

その体調不良は「グルテン」のせいかも?「グルテンフリー」の素晴らしい効果で健康な体に!

 

ストレスをためない

ストレスは「自律神経の乱れ」や「過敏性腸症候群(IBS)」の原因となります。またストレスがあると、空気を飲み込みやすくなるとも言われています。

疲れたら休む、よく眠る、楽しいことする、お風呂にゆっくり浸かるなど、上手にストレスを解消しましょう。

自律神経と腸は深い関わりがあるため、自律神経の乱れが改善されると腸の調子も改善されます。

お風呂にゆっくり浸かることは、ストレスに良いだけでなく、体が温まることで腸の動きがよくなり溜まったガスが抜けやすくなるので、是非おすすめです。

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Posted by NK